H30年度 卒研配属対象者向け研究室説明会
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11 2017
H30年度 卒研配属対象者向け研究室説明会
小林研ではソフトウェア開発における品質・生産性向上を研究しています.最近は, データマイニングや機械学習を応用し,コーディングやデバッグを支援する手法やツールの開発を行っています.難しいことや面倒なことを自動化することで「ソフトウェア開発で楽をしたい人」を募集します.
研究室見学期間 1/18(木)~2/21(水)中は,以下の日程で
説明会(30分程度 各回の内容は同じ)を実施します.
予約は不要です.小林の予定によっては日程が変更するかもしれませんので,
このページをよく確認するようにしてください.
- 2018/1/24(水) 13:00-15:00 (随時)
- 2018/1/26(金) 16:50-18:20 (随時)
- 2018/2/08(木) 16:50-18:20 (随時)
- 2018/2/15(木) 16:50-18:20 (随時)
上記で都合がつかず別の時間に説明を希望する場合には,
小林まで連絡をしてください.
なお,2/16以降は出張のため小林は不在です,注意してください.
参考:小林研の修論発表と卒論発表は以下のスケジュールです.
- 小林研 修論発表会 @すずかけ台 S2棟2F会議室 (2/1 10:00-10:40, 13:00-13:40, 2/2 8:30-9:10)
- 小林研 学部4年生 学士論文発表会 @W834講義室 (2/13 9:30-16:30)
- 夏目雅槻: ソースコードのXML表現のための選択例を用いた対話的XPath生成支援
(概要)
XMLとXPathを利用したコーディング規約の検査手法では、適切なXPath表現を求める労力が問題となる。本研究では正例・負例を与えることでXPathの生成を対話的に支援する手法を提案する。
- 平ノ内奎太: プログラム内部状態観測のための仮想ファイルシステムを用いた汎用デバッグインタフェース
(概要)
プログラムに発生した問題の解決のためには、実行中の状態を観測することが有効である。本研究では、任意の内部状態の観測を可能とする、仮想ファイルシステムを用いた汎用的なデバッガインタフェースを提案する。
- 夏目雅槻: ソースコードのXML表現のための選択例を用いた対話的XPath生成支援
小林研の研究内容については こちら をご覧ください.
また,過去の卒論の題目なども参考にしてください.→小林研の学位論文のタイトル.