(日本語) [研究発表] 仮想ファイルシステムを用いたプログラム内部状態観測ツールの試作

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小林研 M1 の平ノ内 奎太さんが、北海道の帯広で開催された SIGSS 7 月研究会にて、学士論文の成果をもとに、研究発表を行いました。

著者: 平ノ内奎太・野田訓広・小林隆志(東工大)
題目: 仮想ファイルシステムを用いたプログラム内部状態観測ツールの試作
掲載誌: 信学技報, vol. 118, no. 137, SS2018-13, pp. 155-160, 2018年7月
概要:
プログラムに発生した問題の解決のためには,実行中の状態を観測することが有効である.本研究では,プログラムを実行しながら連続的に内部状態の観測を可能とする,仮想ファイルシステムを用いた汎用的なデバッガインタフェースを提案する.提案システムにおいては,デバッグ作業に標準のファイルシステム操作を用いることができ,観測結果の再利用及び操作の自動化が可能になる.また,観測対象をプログラム実行中に動的に切り替えることも可能である.提案手法を実装したデバッガMewdFSを実際のアプリケーションに適用し,提案システムの実行可能性・有用性を確認した.